初心者講習会第1回レポート (2018/10/21)

ユーモアあふれる佐田節 炸裂!受講生に大好評!

佐田先生

この辺の講習風景は昨年と変わらないのだが、同じ話ばかりが繰り返されているわけではない。先生の話をもう一度聞こうと参加した“リピーター”が複数いた。本日の受講生は38名(昨年は30名)、その内25名が交流会まで残って、自己紹介したり、盛んに質問したり・・・我々スタッフ側も20名で見守った。



さて、講習に入る前に事務局長が挨拶の中で練習日誌に言及した時、多くの受講生から「えーっ、なんで」みたいな声が上がったものだから、佐田先生は直ぐさまそれを取り上げつつ講義を始めた。「自分の手で記録していくことが大事、そして振り返って変化の過程を見ること。」さらに続けて、「ただ走るだけならさほど面白くないが、記録が伸びていく過程を楽しめばいい。」受講生側も、納得!といった受け止め方だった。

次はマラソンに必要な3要素について。
先ずは①筋力、そして②心肺機能、更には③メンタル面も無視できない。筋力では若者に負けるかもしれないが、メンタル面では人生経験のある中高年の方が粘り強いだろうし、ペースも上手く組み立てられるのではないか。

練習風景

又、別の3点について。毎日走る必要はないが(むしろ休養日は不可欠!)、週3回は走りたいところ。①週末は長くゆっくり(足を作る) ②平日は短くてもいいから速く(スピードを作る) ③もう1日はジョグ、つまりコンディショニング。例えば5分歩いて、20分走って、又5分歩くとか。

更に又、同じ30分走でも「ビルドアップ走法」の観点からも説明。先ず10分ゆっくり、次の10分は快走、最後の10分は(とりわけ最後の1分は)全力走という具合に。
上記のように練習していく中で、距離の分かりやすい場所を見つけたり、自分の「レース・ペース」を見つけて組み立てていくことが大事。42キロをリズムよくリラックスしながら(省エネ走法)、でも最後の2キロは全力で!でもオーバーペースは禁物、「行ける時には行くな、行けない時に行け」等々。

練習風景

という風に次から次へと示唆に富んだキーワードが飛び込んできたが、佐田先生一流のユーモアも健在だった。男より女の方がメンタルが強く、大会に参加したからには完走賞をゲットするまで走り切っている、という場面では受講生の笑いを誘った。



メンタルとは関係ないが、当日の受講生の男女比は女性24対男性14。この講習会を見ても、女性ランナー優位は当分続きそうだ。男も女もガンバロー!
そして皆さん、次回11/25に又会いましょう。

写真提供 大谷 / 文章作成 宮越