木津川を利用した企画 『神君伊賀越え』を実施

神君伊賀越えの道
マラソンのつぼ(初フルマラソン講習会主催者)主催で、木津川を利用した 企画 『神君伊賀越え』が実施されました。(グルメラン99回目だそうです。)

今回、京田辺のルートを忠実に走りました。
『草内の渡し』 も通過されました マラソンコースの大会会場近くです。

草内の渡し場からもし家康が無事に渡れなかったら、江戸幕府はなかったかも。歴史の舞台が京都木津川マラソン大会会場にあるのです。

※神君伊賀越え とは
天正10年(1582年)本能寺の変が起こり、堺に逗留していた徳川家康は急遽、堺から枚方、京田辺、伊賀を経て領国の三河岡崎に命からがら逃げ帰えりました。その時のルートが「神君伊賀越え」といわれています。
徳川家康は30名で草内の 渡し舟を利用し宇治田原 伊賀を越えて 伊勢湾へ出ました。

2017年4月20日

TOPへ戻る